日報に満足している管理者は0%|調査で見えたギャップ

日報に満足している管理者は0%|調査で見えたギャップ

毎日提出される部下の日報。読んでいて「満足」していますか。

当社が2026年に実施した「日報に関する実態調査」で、日報を確認する立場にある管理者に満足度を聞いたところ、「満足している」と答えた人はゼロでした。管理者の回答は5名と少数ではありますが、全員が何らかの課題を感じているという傾向は注目に値します。

なぜ管理者は日報に満足できないのか。この記事では、書く側と読む側の「見ているポイントの違い」に焦点を当てて分析します。

 

調査概要

項目 内容
調査名 日報に関する実態調査
調査対象 日報を書いている全国のビジネスパーソン
有効回答数 100名(うち管理者5名)
調査時期 2026年5月
調査方法 インターネット調査
調査主体 セブンセンスマーケティング株式会社

 

管理者で「満足」と答えた人は0%だった

管理者に「実際に提出される日報の内容に満足していますか?」と質問したところ、以下の結果でした。

日報 満足度

日報への満足度(管理者)※N=5 割合
満足している 0%
やや満足している 80%
あまり満足していない 20%
満足していない 0%

 

「満足している」と答えた管理者はゼロでした。80%が「やや満足している」と回答していますが、これは「完全には満足できていない」ということです。20%は「あまり満足していない」と明確に不満を示しています。

つまり、管理者の全員が、提出される日報の内容に何らかの課題を感じているのです。

 

書く側と読む側で「見ているポイント」が違う

では、なぜ管理者は満足できないのか。その原因を探るために、「日報に書いている内容」と「管理者が本当に見たい内容」を比較しました。

日報 書く側 読む側

項目 書いている(社員)※N=64 見たい(管理者)※N=5
進捗・達成状況 69% 40%
今日やったこと 53% 20%
課題・問題点 39% 40%
学び・気づき 27% 40%
明日の予定・アクション 22% 20%
改善提案 16% 40%
感情・体調など 2% 20%

 

ここに明確なギャップが見えます。

社員が最も多く書いているのは「進捗・達成状況」(69%)と「今日やったこと」(53%)です。つまり、「何をしたか」の報告が中心になっています。

一方、管理者が見たい内容は「課題・問題点」(40%)、「学び・気づき」(40%)、「改善提案」(40%)が同率で並んでいます。管理者は「何をしたか」よりも「何に気づき、何を変えようとしているか」を知りたいのです。

特に顕著なのが「改善提案」のギャップです。管理者の40%が見たいと答えているのに、実際に書いている社員はわずか16%。このズレが、管理者の不満の最大の原因と考えられます。

社員側が日報に何を書くべきか悩んでいる場合は「日報の所感の書き方|例文でわかるポイント」が参考になります。

 

ギャップを埋めるために必要なこと

管理者が見たいのは「課題」「学び」「改善提案」。しかし社員は「やったこと」「進捗」を書くのに精一杯。なぜこうなるのでしょうか。

答えはシンプルです。社員は「今日何をしたか」を思い出して書くだけで手一杯だからです。

実際に、当社の調査では37%が業務時間外に日報を書いているという結果も出ています。疲れた状態で「やったこと」を思い出すだけで精一杯なのに、「課題は何か」「改善提案はあるか」まで考える余裕はありません。

つまり、ギャップの根本原因は「事実の記録に時間を取られすぎている」ことにあります。

「やったこと」はAIに任せる。社員は「考えること」に集中する

もし「今日やったこと」の記録がすべて自動で完了していたらどうでしょうか。社員は記録に時間を取られず、「課題」「学び」「改善提案」を考えることに集中できます。

管理者が本当に見たい内容が、自然と日報に書かれるようになるのです。

 

日報AIポチで実現する

日報AIポチは、PCの操作ログからAIが業務内容を自動で記録・整理する日報管理システムです。

「今日やったこと」と「進捗・達成状況」はAIが自動で作成します。社員がやるのは、本人コメント欄に「課題」「学び」「改善提案」を自分の言葉で書くこと。

つまり、社員の負担は減り、管理者が見たい内容の充実度は上がる。書く側と読む側のギャップが、仕組みとして解消されます。

特許技術(第7572760号)を取得しており、CPU使用率1%以下と業務への影響もほぼありません。まずはお気軽にお問い合わせください。

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